SDGs(持続可能な開発目標)の取り組み|IT活用での環境配慮

SDGs(持続可能な開発目標)とは何か?


SDGs(エス・ディー・ジーズ)という言葉を耳にしたことはありませんか?
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。

2015年9月にニューヨーク国連本部にて開かれた「国連持続可能な開発サミット」にて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、2016年から2030年までの国際目標のことです。

「誰一人として取り残さない」ことをスローガンに、SDGsはより良い社会を目指すための17の目標と169のターゲットを定めています。現在の人々の生活によって、未来の地球環境や人が暮らす社会・経済を壊すような開発をしてはならず、「誰一人として取り残さない」の未来を実現するためにも、持続的に行動していくことがとても大切です。

これらの目標を達成するために、弊社ではITを活用した取り組みや、DXでの問題解決を行っております。
これらの取り組みは、17の目標からなる国連のSDGsの達成にもつながるものと考えています。

企業間取引の電子化とペーパーレス化の実施

現在の世の中では、企業間のやり取りは日々行われています。
これらを電子化することにより、生産性の向上や、災害時への対応が可能になります。
弊社では、ネット環境さえあれば、電子上でのやり取りが可能になるシステム「EC-Faster」を開発いたしました。
持続可能なシステムを導入し、住み続けられるまちづくりや、産業と技術革新の基盤を作れればと考えています。

また、電子取引では紙を電子に変えるペーパーレス化に対応が可能です。
企業間商取引で利用する紙の書類は、日々山のように発生しています。

企業と企業が電子上でやり取りすることができれば、書類の印刷・送付・保管といった行為がなくなります。
その結果、ペーパーレス化はCO2の削減につながります。
私たちは、企業のペーパーレス化の取組みをサポートすることが環境保全につながると考えています。

電子商取引やペーパーレス化は、あくまで1例になります。
今後はさらなる取り組みを行っていく予定です。

弊社では、お客様と一緒に様々な取り組みを行いながら、さらなる発展につなげていければと思っております。
ご相談だけでも構いませんので、システムやITに関する悩みごとがございましたら、一度ご連絡ください。

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